カールツァイスの曇り止めの使い方

先日、いつも電話したりメールしたりしている、
スーパー仲良しの山形の友人Hearts Meganeの古ちゃんと、このような話になりました。
(※山形方面できちんとしたメガネ店を探している方は、古ちゃんのお店に行ってみてね!)

曇り止めの使い方を間違っている人が意外といる!

意外と曇り止めの使い方間違っている人多くて、曇り止め塗っても曇る!って持ってこられる方多いんだよね。

それわかるかも…(;^_^Aわたしも過去に一人だけ、曇り止め塗っても、曇るって言われたことあるよ。
一応、お渡しするときに、きちんと実演して、塗り方をお伝えしているけど、特にジェルタイプで「どれぐらい拭き取って良いか分からない。ぴえん。」って感じの方が多い気がする。あと神経質な人ほど、被膜感による視界の悪さっていうのかな。それが気になって、拭き取っちゃう→結果、曇り止め塗っても曇る。ぴえん。ってなってる人多いかも。
そうだ、ちょっと見て!曇り止めの実証実験で動画も作ったんだから!

曇り止めの使い方を動画でご紹介!

おー!ほんとだー!なぎちゃん、これ分かりやすいねー!使い方の動画も作るとさらに分かりやすくて良いんじゃない?

と、古ちゃんからアドバイスを受けたこともあって、
今一番メインで販売している「カールツァイスの曇り止め」の塗り方動画を作ってみました。
ジェルタイプは、今後店頭では取り入れる予定はないので、
こちらのスプレータイプで曇り止めの使い方動画を作らせて頂きました。

▶︎STEP❶
水道水でメガネを洗い流し、表面の砂埃や汚れを洗い流す。
⚠️これを怠り、砂埃や汚れが付いた状態で曇り止めを塗り込むと、レンズが傷付く原因になるから要注意🙅‍♀️‼️

▶︎STEP❷
レンズの内側に曇り止めをワンプッシュして、専用のクロスで拭きあげる。
専用のクロスも、曇り止め成分入り!(※クロスは絶対に洗っちゃダメ 🙅‍♀️‼️)
🌛ジェルタイプは、ここで乾かす⇨軽く拭くという手間があり、
なおかつ、どれだけ拭いて良いかわからないため、非常に面倒。
人によっては、被膜感が気になって、全部拭き取ってしまい、
(曇り止め使ったのに、メガネが曇る…)ということになります。
ツァイスは、スプレーしてふくだけ、なので、
どれだけ拭き取って良いか分からない、というこれがないのが良き。

▶︎STEP❸豆知識💡✨
レンズの表面にも曇り止めを塗ると、料理の時のお鍋の湯気や、
麺類を食べた時の湯気でメガネが曇って何も見えなくなることが防げます🙌✨

カールツァイスの曇り止めをオススメしたい人!

  • 強力な曇り止めがほしい。
  • ジェルタイプは被膜感が強くて視界が悪い。
  • とにかく塗る手間がめんどくさくないやつが欲しい。

性格がマメで、被膜感が気にならないよ、って人は、
塗って→乾かす→拭き取る(※拭き取り量がポイント。)という手間が面倒だけど、
ジェルタイプの方が安価だから良い気がします。
ただ、両方使ってみて、わたしはいま、ジェルタイプは一切使ってません。
理由は、被膜感による視界の悪さ!辛い!
カールツァイスの曇り止めは、レンズ同様、曇り止めを塗っても、視界がクリアなので、
わたしはもうツァイスの曇り止めばっかり使っちゃってます。
ついでにわたしはレンズも、ツァイスばっかり使ってます。
同じ度数なのに、メガネ掛けていないみたいに見えるあの透明感。
一度使ったらもう病みつきで、他のメーカーのレンズが使えません。笑

冬になると気温が下がりメガネが曇りやすくなります!

特に、屋外→室内に入ったときに、メガネが曇りやすくなるんですよね。
ちなみに、麺類を食べたり、お料理の時に、お鍋の蓋を取ったら、
一気に視界が真っ白に!というあれも、曇り止めを塗ることで防げます!
本格的な冬に突入する前に、ぜひ曇り止め、買いにいらして下さいね(^ ^♪