強度近視の方向け、G4 1712 メガネフレーム入荷しました。

強度近視の方向け、G4 1712 メガネフレーム入荷しました。

こんにちは、人にやさしく、メガネにもやさしい、福井県福井市のメガネ店、SAKAIです。
先日の展示会でオーダーしたメガネフレームがさっそく入荷して来ました。
今回オーダーしたのは、強度近視の方必見のメガネフレームです。
玉型が比較的小さめなので、レンズが薄く、そしてメガネが軽く仕上がります。
強度近視だけでなく、強度の遠視の方でも、レンズが薄く仕上がるのでおすすめです。

フレーム:G4 1712
サイズ:42□24
ブラック×シルバー

玉型が42サイズと小さめですが、天地幅が30ありますので、遠近両用にも対応可能です。
男女問わず、お使い頂けるデザインです。

玉型が小さくなる分、横幅が狭くならないように、
Rをつけることで、顔にかかる負担を軽減しています。
また、先セルのエンドに、比重の想いタングステンという素材を埋め込むことにより、
バランサーの役目を担っており、
フレームバランスの支点が後ろにかかることで、
フロント・レンズの重みが軽減される造りになっております。

もちろん、メガネフレームとしても質感が高く、とても美しい造り込みです。

強度近視のレンズとフレームの関係

中心部分を切り取って、メガネレンズに加工することで
レンズの厚みは必然的に薄くなる。

ところで「なぜ、玉型を小さくすることで、レンズが薄くなるの?」と思っていらっしゃる方に、
簡単にご説明させて頂きます。

メガネレンズは近視の場合、端に行けば行くほど厚みが出て、
中心部分は、レンズが薄いことが特徴です。
そのため玉型を小さくして、レンズが薄い中心部分を切り取ることで、
端の分厚い部分をフレームに入れないようにすることで、
メガネレンズを薄く仕上げることが出来ます。

玉型のど真ん中に瞳孔の中心が来る方だと、
一番、理想的に、メガネレンズが薄く仕上がる形になりますね(^^)

  • レンズの厚みが気になる
  • 正面から見た時のレンズの凹みが気になる。
  • レンズを軽くしたい

こういうお悩みを抱えていらっしゃる方は、
G4の1712のメガネフレームがおすすめですよ!