越前國甚六作、EZ-042、JN-075入荷しています。

こんにちは、人にやさしく、メガネにもやさしい、福井県福井市のメガネ店、SAKAIです。
さっそくですが、展示会でオーダーしてきた「越前國甚六作」のメガネフレームが入荷してきました。
とても造りこみが美しい、王道のクラシックスタイルのメガネで、
なおかつお値段も比較的リーズナブルです。
基本的に、ユニセックスなメガネブランドのため、男性女性問わず、かけていただけます。
今まで店頭になかったブランドで、展示会でアポなし突撃したところ、
ちょうどお相手さんが商談と重なっており、
後日、福井の会社まで仕入れのためお邪魔させていただきました。

越前國甚六作は、鯖江の眼鏡職人である長谷川正行が父、甚六の名を受け継ぎ制作するブランドです。
デザイナーの自由な発想と、日本の誇る一流の眼鏡職人とのコラボレーションを実現することで、
既成の概念を捨て、新たな常識を生み出すために歩み続けています。
熟練した技術者でないと扱いが難しいセルロイド製の眼鏡をはじめ、
一流の職人がつくる細部までこだわった眼鏡です。
制作に時間はかかりますが、艶や質感、重厚感が光る、上質な作品です。

越前國甚六作、JN-075

こちらのモデルは、メーカー在庫ラスト1本を買い占めてきたので、
正真正銘の「売れたら終わり」のモデルです。再生産はしないようでした。

このJN-075のコンビネーションフレームは、クラシックと現代の美学が融合したデザインです。
ヴィンテージ感あふれるフォルムは、クラシックな眼鏡スタイルへのオマージュでありながら、
現代のファッションにも溶け込みやすい洗練された印象を与えます。

上部リムには艶やかなアセテート素材を使用し、
フレーム全体にかけて繊細な装飾が施されています。

上質な素材と卓越した技術を結集して作り上げられた一品で、
個性とエレガンスを演出するアイテムとしておすすめです。

鼻パッドには「甚六」の文字。凝ってますね。
フォーナインズは、別料金にはなりますが、鼻パッドをチタンパッドや、
別のタイプのものに変更が出来るんですが、
これもチタンパッドに変更が可能なんじゃないのかなー？と思っています👀
また米谷眼鏡さんに確認が必要ですね✨

C2を着用してみました。
アイメイクもメガネに合わせて、シャンパンゴールドをベースに、
目尻に、ブラック強めに入れてみました。
メガネによって、相性の合うメイクがそれぞれ違います。
それを見つけていくのも楽しいかもしれませんね(^^♪
PD58のスーパー小顔族のわたしですが、
昨今、オーバーシルエットがトレンドになっているため、違和感なくかけられます。
このサイズ感、本当に絶妙で、クラシックスタイルのメガネにチャレンジしたい！
という男性にも、女性にも、合わせやすいモデルでおすすめです。

越前國甚六作、EZ-042

EZ-042は、伝統工芸と現代デザインが織りなす、気品と機能性を兼ね備えたプレミアムなフレームです。
精密な技術で丁寧に作られたメタル素材が特徴で、
軽量かつ耐久性に優れ、長時間の使用でも快適なフィット感を提供します。

フレームの繊細なディテールには鯖江の職人技が息づいており、
緻密なラインと曲線が高級感を引き立てます。
シンプルでありながらも存在感のあるデザインは、
ビジネスやカジュアルなどあらゆるシーンで活躍するアイテムです。

ちなみにこちら「厚リム」になっており、
横から見たときに、レンズが目立ちにくいような構造となっています。

繊細な装飾も、とてもかわいい。

EZ-042はチタンパッドです。

C2のアンティークゴールドをかけてみました。このサイズ感も、本当に絶妙です。
丸メガネ、ちょっと難易度が高そうに見えますが、
実は、サイズ感さえ押さえてしまえば、初めてのメガネとして、
これほど合わせやすいフレームはありません。
ちなみにサイズ感を間違うといわゆる「あられちゃん」になっちゃうんですが、
きちんとポイントを押さえることで、カジュアルな格好にも、
かわいい格好にも、実は合わせやすい。丸メガネは、スーパー万能メガネです。
これは、わたしの友人が教えてくれたことです。
【事例紹介】10年振りのメガネの新調は両眼視まで検査して「メガネ専門店」で！
（彼女は現在、ニホのあとのカフェで店長として頑張っております(^^♪）

すでに店頭に並んでおりますので、
ぜひクラシックスタイルのメガネをお探しの方は、
一度手に取ってかけてみてくださいね✨
とってもこだわり抜かれた品質の高さが伝わってくると思います！