SAKAIは福井県で唯一のOAKLEY PREMIUM DEALERです。

SAKAIは福井県でOAKLEYの第一号店であり、唯一のオークリープレミアムディーラーに認定されております。度付のスポーツサングラスの製作に力を入れており、見え方、検査等、製作頂いたお客さまからも、高い評価を頂いており、その後、通常のメガネも作りにいらして下さる方がとても多いことも特徴のひとつです。
OAKLEYの度付=スポーツサングラスと思われている方も多いかと存じますが、OAKLEYにはメガネフレームもあります。掛け心地も良く、頑丈なことから、お仕事~スポーツまで、幅広い用途にお使い頂けることが多く、当店でもとても人気が高いラインです。




FLAK DRAFT(廃盤モデル)×Prizm Low Light / 作業用
METALINK ×純正クリアレンズ(遠近両用仕様)/ ライフスタイル用

ハイカーブサングラスとは?

ハイカーブサングラスは、一般的なメガネフレームとは異なり、サングラスのレンズがカーブしており、顔をすっぽりと覆いこむ形状から「そり角」と呼ばれる角度が、深めになっているサングラスです。そのため見え方も、一般的なメガネとは異なり、度数が強くなればなるほど、その違いは大きくなりがちです。

「OAKLEYのサングラスを度付で作ってみたいけど、見え方が不安だな…」

もちろん、初めての体験で、このようにお感じになる方もいらっしゃると思いますので、SAKAIでは、細木式検眼枠を導入しており、サングラスをお作りする前に、どのような見え方になるのか、実際に体験をして頂いてからお作りをさせて頂いております。

ハイカーブサングラスこそ「両眼視」が出来ていないと事故に繋がる!

通常のメガネの検査でも当たり前に行っていることですが、スポーツサングラスをお作りするに辺り、まずは両眼の状態を、隅々まで見させて頂くことから始めております。ベースとなる「基本度数」が正しく合っていることはもちろんですが、追従で視線の動きをきちんと見て、事故に繋がらないかなど、かなり細かいところまで考慮して、スポーツサングラスをお作りさせて頂いております。
その理由ですが、メガネ以上にスポーツでは『両眼視』はかなり重要な部分になります。
まず、野球を例に例えてみると…。

① 同時視で、ボールを捉える
② 融像で、捉えた像を、脳内で1つの像として認識
③ 立体視で、捉えたボールまでの距離感を掴み、打つ。

このどれ1つでも欠けると、本来持っているパフォーマンスを上手く引き出すことはできません。
そして「追従」という眼の動きも、とても重要な部分です。この「追従」が出来ていないと、ボールの素早い動きに眼が付いていけず、ボールの動きを追いきれない、自転車や運転で例えると、急に出て来た人や自動車の動きに眼がパッと反応できず、大きな事故に繋がってしまいます。
ハイカーブサングラスこそ、きちんとした技術・知識がないと、大きな事故に繋がってしまう、とても技術力の要求されるサングラスです。

「もっと広い視野で見たい!」という方は、ダイレクト度付がおすすめ!

自転車など、側方視野が必要とされるような方や、もっと広い視界が欲しい!という方には「ダイレクト度付」のご提案も行っております。OAKLEYのサングラスをお選び頂いて、そこに他社メーカーのレンズをはめる、というスタイルになります。お値段等、別途ご相談ください。

JAWBREAKER / RADARLOCKを使ってのダイレクト度付製作事例

JAWBREAKER OCE
(IC JAPAN 395/30+レッドミラー / 野球)

RADAR
(KODAK テンダーブラウン偏光レンズ+レッドミラー / 自転車)
※お客様提供写真

RADARLOCK限定モデル
(IC JAPAN EXP偏光LGP+レッドミラー / 自転車)
※お客様提供写真

お客さまのOAKLEYの製作事例をInstagramでご紹介しております!

こちらよりどうぞ