オリンピック、メダル&OAKLEYラッシュ!

皆さん、北京オリンピック、楽しんでおりますか!
わたしは、OAKLEYのプレミアムディーラーということもあり、
いつもオリンピックは、必ず、仕事も兼ねて、見ております!
わたしは読書・ピアノが趣味という、インドア人間なので、
(スノーボードは3年前までやってましたが、ピアノを始めるに辺り、引退。笑)
OAKLEYを取り扱っていなかったら、オリンピックは見てなかったかも、と思ってます。
こういう機会を与えてくれて、視野を広げてくれたOAKLEYには、
わたし自身、心から感謝しております。
今回の北京オリンピックは、悲喜交々、色々な想いや出来事が交差しつつも、
とても見ごたえのある大会となっておりますね!
今回も、あちこちでOAKLEYのサングラスやゴーグルが大活躍してるので、
そのご紹介も兼ねて、少しオリンピックの記事を投稿しようと思います!

男子ハーフパイプ、平野歩夢選手、悲願の金メダル!

悲願の金メダル、おめでとうございます!

今大会、一番感動したのは、
平野歩夢選手がハーフパイプで念願の金メダルを取った瞬間です!
わたしは仕事をしながらの、応援となりましたが、
どの選手も本当に素晴らしい演技で、感動しました。
特に今回の北京オリンピックは、
弟の海舟君と一緒にハーフパイプに参戦していたのが良かったです。
海舟選手は、オリンピックで頑張るお兄ちゃんを見て、
俺もスノーボード、やる!と決意したそうで、
インタビューで「兄ちゃんが!兄ちゃんが!」と、兄ちゃん連発しているのを聞いて、
すごくお兄さんのことを尊敬していること、
そのお兄さんと一緒にオリンピックに出られた喜びがあふれていて、
とてもほっこり温かい気持ちになりました。
仕事柄、平野歩夢選手がオリンピックに出場したときからずっと見ていて、
前回の平昌オリンピックの時も、あと少しでショーン・ホワイトに及ばず、
銀メダルだったのを見ていたので、今回の金メダルは、本当に嬉しかったです。

今季で引退となったショーン・ホワイト

それから、引退を表明しているキング・オブ・キング、
ショーン・ホワイトのラストランも、とても感動的でした。
3回目の時、ちょうど電話が掛かってきたので、後から録画で見ましたが(笑)、
皆さん、長年業界を牽引されてきたショーン・ホワイトに、
心からの拍手を送っていたことがとても印象に残りました。

ライバルの平野選手に、賛辞を贈るショーン・ホワイト

そして、長年ライバル関係にあった、平野歩夢選手の金メダル獲得に、
すぐさま駆けつけて、ハグと握手と共に、賛辞の言葉を送るショーン・ホワイトに、
とても気持ちの良い心意気を見て、これもまた温かい気持ちになりました。
ライバルがいるからこそ、人は、切磋琢磨して、成長ができますよね。
そのライバルの勝利に、心からの賛辞を贈るって、
実は中々出来ないことだな、ってわたしは思います。
さすがショーン・ホワイト。金メダリストは、人間性も深い、ということですね!

フレーム:OAKLEY HORBLOOK
フレームカラー:WOODGRAIN
レンズカラー:Prizm Black Polarized

ちなみにショーン・ホワイトは、OAKLEY業界にも、大きく貢献してくれております。
このHORBLOOKですが、元々ショーン・ホワイトがデザイン・企画に携わって生まれたモデルです。
この「ホルブロック」という名前は、実はショーン・ホワイトの出身地の名前なんですよ!
平野歩夢選手、改めて金メダル、おめでとうございます!
そしてショーン・ホワイト選手、今まで大変お疲れさまでした!
今後のご活躍にも期待しております!

女子スピードスケート500メートル、髙木美帆選手、2つ目の銀メダル!

今大会、2つめの銀メダル!

そして記憶に新しいかと思いますが、髙木美帆選手の銀メダル!
高木美帆選手、小平奈緒選手が登場する、女子500メートルスピードスケートは、
なぜか深夜枠での開催となりましたので、
お風呂上りにホットミルク片手に、赤外線ストーブの前で必死で応援しておりました!
髙木選手は、4番目の滑走だったにもかかわらず、めちゃくちゃ早かったですね…!
最後の最後で、アメリカの選手に抜かれてしまいましたが、
本当に他の方が遅く感じるぐらいの速さでした。
小平選手も応援していただけに、結果に関しては残念でしたが、
ずっと金メダリストとしてのモチベーションやプレッシャーを維持することは、
本当に大変だったと感じます。心からの賛辞を贈ります!

着用モデル:オリンピックモデル
モデル:RADAR EV PATH
フレームカラー:SPACE DUST
レンズカラー:PRIZM SNOW SAPPHIRE

髙木選手が着用しているモデルは、オリンピック限定モデルですね!
このスピードスケートのレンズカラーは、
Prizm Snow Sapphire、Prizm Low Lightを着用されている選手が多かったですね!
あと他社メーカーだと、イエロー系のコントラストカラー。
雪面は基本的にコントラストカラーが圧勝なのですが、
こういうスケートリンク上でも、
茶系や薄いコントラストのレンズカラーが見やすいということなんでしょうね。

フレーム:FLAK2.0
レンズカラー:Prizm Low Light(度付)

小平選手は以前から、このFLAK2.0の度付を愛用されておりましたが、
今回は、クリアレンズから、Prizm Low Lightへ変更になっておりました。

薄暗い室内でもコントラストがしっかりするため、赤いレーンの線がクリアのレンズよりはっきり見える。
大会やオリンピックなどの証明がいつもより明るい場合も、眩しさを抑えてくれて(黄色い光をカット)限りなくクリアな視界で滑ることができる。

小平選手Instagramより

小平選手のInstagramで、Prizm Low Lightの使用感想を掲載されておりましたので、
引用しておきます。
こちらのレンズ、北陸地方とは相性が良くて、
雪山での登山や、夕方や薄暗い日の運転が、かなり見やすくなるおすすめのレンズカラーです!

フレーム:FLAK2.0
レンズカラー:調光ブラウン(度付)

ちなみにFLAK2.0の度付は、当店でも大人気です。
こちらは、自転車用でお作りさせて頂きましたが、
ゴルフ、ドライブシーンなどで、かなり人気のモデルとなります。

OAKLEYが選ばれるには理由がある!

と、ここまで、使用されているOAKLEYも合わせてご紹介させて頂きました。
やはりテレビを見ていると、スポンサーがついていない選手でも、
OAKLEYを着用している率が圧倒的に高かったですね。
中には、もう廃盤になっている、昔のOAKLEYのモデルを着用されている選手もいて、
きっと大切に使われているんだろうなぁ、と、有難く感じました。
OAKLEYは、ハイカーブでも、物が歪んで見えないようにきちんと像を補正する
「ディセンター仕様」になっていたり、
汗をかくほど密着するようなアンオブタニウム素材を使用していたり、
スポーツに特化し、なおかつ、性能も確かだからこそ、
こうして、ハイパフォーマンスを発揮しないといけない重要な場面でも、
安心して、使用されます。

少しずつサングラスの準備を始める方が増えてきましたので、
平野歩夢選手や、髙木選手も愛用のOAKLEYのサングラスを探しにいらして下さいね!